【延期】2020/03/20(fri)|ROOMS 美術と音楽の8日間

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月14日から22日に予定していた企画展「美術と音楽の8日間  rooms」は開催中止となりました。
併せて会期中の関連イベントとライブも中止となります。


会場:芦屋市立美術博物館
観覧料:一般600円(480)円、大高生500(400)円、中学生以下無料
※( )内は 20 名以上の団体料金
※高齢者(65 歳以上)および身体障がい者手帳・ 精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方ならびにその介護の方は各当日料金の半額になります。
企画協力:島田達也(night cruising)、林 勇気
出品者・出演者:藤本由紀夫、原 摩利彦、ASUNA、林 勇気、米子匡司、平井真美子、宮内優里、太田美帆
 
2016年3月に開催した『美術と音楽の一日「rooms」』から4年。時間とともに変化し動き続ける作品を鑑賞する場「rooms」を再び現出させ、アーティスト、音楽家、作曲家、映像作家ら11名が、8日間にかけて様々な空間で展示・演奏を行います。
音を奏でる作品、音楽作品、映像作品といったタイムラインに沿って表出していく作品は、鑑賞という行為に潜在する時間という要素、伴い変化していく環境について意識を強く向かせ、能動的に体験することの意義を考えさせます。
時間の経過を強く感じる縦の時間軸と、様々な事柄が繋がり続ける横の時間軸が交差する時、どのような世界が立ち現れるでしょうか。美術や音楽との出会い方を振り返りながら、美術館での新しい過ごし方を見つけてください。

(4)それでも残ったもの/音を海にたどる
日 時:3月20日(金・祝) ①13:00–16:00 ②17:00-19:30 
*どちらも要事前申込
講 師:米子匡司(音楽家)
①それでも残ったもの
阪急芦屋川駅から高座の滝までの山側を辿り、そこで鳴る/鳴っていた音を聴くツアー。
対象:小学生以上(小学生は要保護者) 定員:20名 参加費無料
②音を海にたどる
アーティストたちとともに芦屋市立美術博物館から海側を巡り、街中でおこるツアーライブイベント。
ゲスト:林 勇気(案内人)、豊田奈千甫(電子音楽・ドラム)、淸造理英子(トロンボーン)
https://ashiya-museum.jp/m/event-program_backnumber