PRESEN TATION – VOL.2 “Somewhere in Tokyo”

SIDE CORE | Living road, Living space 関連プログラム
PRESEN TATION – VOL.2 “Somewhere in Tokyo”

LIVE : VIDEOTAPEMUSIC / YPY
DJ : word of mouth / Let’s Slow Dance

PA : grayfield
Sound : SURD inc.

Official Bar : human nature

開催日時:2025年11月15日(土)16:00-21:00 (開場15:30)
会場:金沢21世紀美術館 地下シアター21
料金:前売り 5,000円+手数料 / 当日 6,500円

<前売り券 : ZAIKO>
<前売り券 : 公式サイト>

2025年10月18日から金沢21世紀美術館で開幕する個展「SIDE CORE|Living road, Living space」に連動し、イベント「PRESEN TATION – VOL.2」を開催します。「PRESEN TATION」は、美術館を「展示するだけの場所」ではなく、「何かが生まれる場所」として捉え直すプロジェクトです。

本企画では、美術館をより開かれた公共空間=「生きている場所/Living space」として再解釈し、実験的かつ即興的なプレゼンテーションを展開します。今回、舞台となるのは、金沢21世紀美術館 地下1階のシアター21。ライブハウスやクラブ、通常のギャラリーでは実現しえないパフォーマンス、演奏、上映、その他の企画が、アーティストやオーガナイザーの手で繰り広げられます。

VOL.2のプレゼンターはSomewhere in Tokyo (以下SiT)。SiTは3名のクリエイターを中心に運営されるスペース・ディレクションチームです。
パンデミック以降、彼らは外の空間に自分達のスペースの延長上にあるイベントや空間を拡張し、都市型のフリーパーティーやシークレットライブ、街をつかった回遊型アートウィークなどを行い活動しています。

そんなSiTが召集する出演者はミュージシャンであり映像ディレクターとしても高い評価を得る・VIDEOTAPEMUSIC、国内外でカルト的人気を誇る音楽家・日野浩志郎によるソロプロジェクト・YPY。

さらにイタリア・フィレンツェの革新的スピーカーブランド・K-Arrayのサウンドシステムを導入し、Somewhere in Tokyoとも親交の深いサウンドエンジニア・grayfieldが空間を構成します。

また、日本橋兜町のナチュラルワイン専門店・human natureがオフィシャルバーとして参加し、特別な一夜を彩ります。